桃の保存方法
桃が届いたら常温(家の中で一番風通しがよく、日陰で涼しい場所)で保存して下さい。冷蔵庫に長時間入れると桃の水分が飛び味が落ちてしまいますのでご注意ください。
家の中で風通しがよく、涼しい場所が見当たらない場合は、新聞紙に包んだり、1個ずつビニールなどに入れて冷蔵庫の野菜室などで保存して下さい。
美味しいお召し上がり方
適期で収穫された大変デリケートな桃です。お早目にお召し上がり下さい。
食べる30分から1時間ほど前に冷蔵庫で冷やすことにより、甘味、香りをそこなわずにおいしく召し上がれます。
※桃は上下で糖度の差がありますので、縦にカットして枝側から食べてみてください。最後まで甘みを感じるお勧めの切り方です。
桃は少しずつヘタ(お尻)の部分が柔らかくなり弾力性が出てきます。お好みの柔らかさを確認しながらお召し上がり下さい。
但し、桃は保存して軟らかくなっても追熟して糖度が増したり、甘くなることはありません。傷む前にお早目にお召し上がり下さい。
ぶどうの保存方法
新鮮なぶどうは、出来るだけお早目にお召し上がりください。
ぶどうをそのまま冷蔵庫に保存すると、水分が軸に戻り、黒くなってしまうのであまりお勧めできません。以下の3つの方法がおすすめです。
■ 一粒ずつボールなどに移し、空気に触れぬようにラップをして野菜室保存。
■ 一房ずつ新聞紙などに包みビニールに入れて野菜室保存。
■ 冷凍庫でシャーベットにしての保存(お正月にこたつに入ってぱくぱく食べられます)
ぶどうにある白い粉は「ミネラルが主成分の果粉(ブルーム)」というもので、農薬ではありません。果実を外敵から守り、収穫後は鮮度を保つ役割を持つため、食べる直前まで洗い流さないようにして下さい。なお、果粉(ブルーム)は、お召し上がり頂いても大丈夫です。
美味しいお召し上がり方
ぶどうを食べる時、「下からが美味しい、いやいや上からが美味しい」など耳にしますが、樹上でしっかり味がのったぶどうはどこからお召し上がり頂いても美味しいです。
軽く水洗いして、お召し上がり下さい。上品に、一粒ずつ皮を剥いてからお召し上がり頂くのもよろしいですが、皮ごとぱくっと召し上がって頂き、口の中で、皮や種を分離して頂くと、ぶどう本来の濃厚な味わいを楽しんで頂けます。
また、最近は、皮ごと召し上がれるぶどうがたくさんあります。シャキシャキとした食感はまた別格の味わいです。皮にはポリフェノールなど、たくさんの栄養もあります。ぜひお試し下さい。
枯露柿の保存方法
ご自宅の冷暗所で保管してください。
直ぐに召し上がらない場合は、乾燥しない様に
ラップ等で包み冷蔵庫で保存して下さい。
長期保存したい場合は、冷凍保存をお勧め致します
加工されて
あんぽ柿の保存方法
ご自宅の冷暗所で保管してください。直ぐに召し上がらない場合は、冷凍保存し解凍してお召し上がりください。(半解凍のシャリシャリ状態で食べるのもおススメです)
(冷蔵保存は柿がベタベタする事があります)
加工されて
Let's enjoy cooking
Arrange recipe
桃煮・桃ソテー
①桃を切って、お鍋にお水を入れお砂糖とレモン汁で煮る。
(フライパンにバター、お砂糖、お好みのリキュールでソテーしてもGood!)
②そのまま召し上がっても、ヨーグルトやアイスに添えても美味しいですよ★
材料
桃・砂糖・レモン汁 or バター・砂糖(お好みでリキュール)
桃モッツアレラチーズ
お好みの分量で和えるだけの簡単レシピです
材料
桃・モッツアレラチーズ・レモンの皮・白ワインビネガー・塩・黒コショウ・オリーブオイル
桃カレー
フォークやブレンダーでペーストにして普通のカレーの隠し味に
(桃は角切りや乱切りなどお好みで入れてみても美味しいです)
桃サンドイッチ
パンに生クリームやクリームチーズ、水を切ったヨーグルトなどお好みのものを塗りスライスした桃をサンドする
材料
桃・クリームチーズ or 生クリーム or 水切りヨーグルト
葡萄のアレンジレシピ
準備中 もう少々お待ちください